どうも、tamaminaoです。
今日は学校で息子が女子から受けた「恐ろしすぎる質問」について書きたいと思います。
下ネタです。繰り返しますが下ネタです。
休み時間のこと。ゲスな話が大好きなある男子が、何かの盛り上がりから、
「ま〇こ!」
などと大声で言い始め、(中学生にもなって、馬鹿じゃないの、あいつ)という冷たい視線がクラス中からその男子に集まっていたとき。
黙って聞いていた隣の席の女子が、ふと息子の顔をじっと見て、言ったそうです。
「ねぇ、ま〇こってなに?」
ちなみにその女子は、見た目90、性格90(どちらも100点満点中)、という高得点の商品価値を持つお嬢様です
※商品価値の数値化については、下記の記事をどうぞお読みください。
息子が学校から帰るなり話してくれたこの恐ろしい逸話に、私は当然すぐこう聞きました。
「いやいや、まさか。本気で知らないわけないでしょ。ふざけて聞いてんじゃないの」
すると、息子は言いました。
「いや、本気で知らないみたいだった。それに、知ってるのにふざけてそんな単語を口にするような女子じゃないっ!」
さぁ、この場合、何と答えるべきか。
思春期男子の手腕が究極に問われます。答え方いかんによっては、永遠に「HENTAI」の烙印が押される瀬戸際です。
「ねぇ、聞いてるんだけど。ま〇こってなに?」
さらに聞いてくる女子に、息子はついに答えました。
「ま〇こは、沖縄にある湖だよ」
よくやった、息子!!
よくこのぎりぎりのタイミングで「漫湖」が出てきたわ~。
ちなみに、小6のときにも、あれは男子でしたが、やっぱりこの単語が分からなくて、みんながいる前で大声で聞いちゃったケースがありました。
うちは男子一人なので分からないのですが、あまり使われなくなっている言い方なのか……うーむ。
しかし、今後も、とんでもない場所で口にしたら大変ですよね……。ちゃんと教えておいてあげないと!!
なので息子に、「「ち〇この反対語だよ」っていう説明の仕方はどうだろうね」って提案したのですが、
「今度は「ち〇こ」って何?って聞いてくるかも知れないよ!!おれが言うのは絶対やだ」
と言われました。
それもそうだね……。
全国の女子のお母さん、ぜひちゃんと教えてあげてください。
おまけ
現在東京大学理事・副学長の上野千鶴子さんの著作(1988年)。当時さまざま物議をかもしたのが、序章のエッセイ(すごいタイトルです)。今回の息子の話を聞いて、昔この本を読んで度肝を抜かれたことを思い出しました。ちなみに、れっきとした社会学の本です。令和の今読んだらどの程度過激に感じるのかは不明…。
興味のある方は下記リンクから序章のタイトルを御覧くださいませ。
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