どうも、tamaminaoです。
昨日のブログで、「ブログは短い時間(2時間以内)で書く」を今年の目標として宣言しました。そして、今日は早速の2日目更新なのですが、行けるのか? 書けるのか? 2時間以内で!?
とりあえず時間のことはさておき、
今日は既に過ぎ去りし2021年に「買ってよかった」ものをご紹介します。もう、これ、これしかありません!!
数年越しで悩んでいたけれど、ついに購入しました、Kindle Paperwhite様です!
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー パチパチパチ👏👏👏👏
「Kindle Paperwhite」とは
聞いたことあるけど、詳しくは知らない、と言う方のために説明しますと、「Kindle Paperwhite」とはKindleストアから購入・ダウンロードした電子書籍を読むためのリーダーのこと。
現在は
『Kindle』
『Kindle Paperwhite(NEWモデル)』(8GB/32GB)
『Kindle Oasis』
の3種があり、私は『Kindle Paperwhite(NEWモデル)』の8GBを購入しました。
「Kindle Paperwhite」、ここが素晴らしい
その1 目に優しい!は本当だった
私がリーダーの購入を迷っていた1番の理由は、「老眼」と「目の疲れ」。このところスマホを長い時間見ていると、目の疲れ方が尋常ではなく、ごろごろと異物感が続き痛みで夜眠れなくなります。
kindleリーダーと言えど電子機器。こんな有様なのに、そんなもので読書をしたら目にとっては自殺行為なのでは!? と思っていたのです。
し・か・し!
疲れないんです。Kindle Paperwhiteの画面!
(※あくまで私個人の感想です。それぞれの目の状態によって違ってくると思いますので、そこはご自身でご判断ください)
最初に購入して画面を開いた時は、どぎついスマホの画面に慣れ切っていたこともあり、「あれっ、随分文字が薄いな。かすれたインクみたい!」って思いました。
しかし、これが疲れさせないポイントなんですね。
見た目は非常に紙の本に近く、私のように「読書はやっぱり紙」と思っていた、もしくは現在思っている方々も違和感なく読めることでしょう。
※『Kindle』リーダーについては、使用したことがないので、画面の使用感については不明です。お値段は『Kindle』がお得ですが、『Kindle Paperwhite』とどの程度差があるものか。ご存知の方がいたら教えてください。
その2 文字を大きくできる!画面切れしない!
その1に続き、「目が、目が~!!!」と日々苦しんでいるローガンヌ地方の民(注:友人間で流行っている「老眼」の総称です)に朗報です。
文字を大きくして読むことができるんです!
はっ? スマホでもタブレットできるし。
そう思われた方が多いと思いますが、Kindle Paperwhiteのすごいところは、文字を大きくしても画面切れしないんです!!!
文字ポイントは1~14まであげられるのですが、下の画面は、中間の8ポイント、12ポイント、最大の14ポイントの場合の画面。まずは御覧ください。
14ポイントでかっ!!( ´艸`)
スマホやタブレットのように、一部分だけの「拡大」ではないんです。ちゃんとその文字ポイントで構成し直され、画面内に収まっているんです。
本読みの方には最高です!!
ちなみに、私は8から10くらいのポイントで読むことが多いかなぁ。それでも、普通の書籍よりは文字が大きいので、kindleで読書した後に紙の本に戻ると、「えっ、ちっちゃ!!!」と感じるようになりました。
※漫画の場合は、さすがに再構成が難しいのでしょうね。部分拡大になります。あしからず。
その3 アンダーラインや付箋が自由につけられる
私、紙の本を汚すのが大嫌いなんです。大切な本には、アンダーラインなど絶対ご法度なタイプなんです。
「本は知識だ」的な自己啓発本を読んでいると、汚してなんぼ、アンダーラインを引くのは当たり前、みたいな話が出てきますが、何でしょうね、もうどうしてもイヤなんです。
しかし、Kindle Paperwhiteなら、大丈夫!
上の写真のように気軽にハイライト引くことができ、消すのも簡単。ハイライトをつけた箇所に、メモを書き込む機能まであります。さらに便利なのは、「メモとハイライト」で、線を引いた箇所を検索もできること。ブログに引用したい箇所にチェックを入れておけば、後でぱっと探すことができるわけです。
その4 とにかく軽い!寝転がりながらの読書もOK
本好きの友人に、「Kindle Paperwhiteを購入した」と話したら、真っ先に「それって、横になりながら読める?」って聞かれました。うんうん、大事!!
本を読む際のスタイル、というのは人によって様々ですが、布団に寝転がりながら、上向いたり横向いたり腹ばいになったり!自在に態勢変えて読む、というのが「オレ(私)のベストスタイル」という方は多いはず。私もそうです。
その際、紙の本は、激烈重たいハードカバー(『独学大全』とか( ´艸`))や辞書でもない限り、しっくりと手になじんでイイ感じです。
電子書籍リーダーってどうなの?というのは気になるところ。
寝転がり読書、OKです!!! なぜならすっごく軽くて薄いので、まったく手に負担がないんです!!
実際、家の測りで、Kindle Paperwhiteと文庫本を計ってみたところ、同じく200g、という結果でした!(測り方によって誤差があると思います。あくまでも私が測った値ですのでご参考までに)
ちなみに私も毎晩Kindle Paperwhiteで寝落ちするまで読書しております。
その5 月額980円の読み放題サービス「Kindle Unlimited」
「Kindle Unlimited」とは、「本、コミック、雑誌および洋書の中から好きな本を好きなだけ読める読み放題サービス」のこと。
月額980円ですが、Kindle Paperwhiteを購入すると、とりあえず3か月分が無料でついてきます。
初回30日間無料体験もあります。
「自分は眼が疲れない。大丈夫!」という方であれば、まずはiPhoneやiPadでKindleアプリをダウンロードしてKindle Unlimitedを楽しむこともできちゃいます。
私のイメージとしては、「Kindle Unlimited」は「電子図書館」。
現在は20冊までダウンロードが可能で、それを越えると、いずれかを返却して差し替えねばなりません。
読みたい本はきりがなくあふれてくるので、「どれだ!どいつを手放す!?」と毎回頭を悩ませて入れ替えを行っています。
まぁ、もう一度読みたくなったら、またダウンロードすればよいのですが。
自分的な希望としては、50冊くらいは常に借りて置けたら嬉しい。あと、その中から月1冊だけは、レンタルじゃなくプレゼントしてもらえるとか。
Amazonprimeの500円よりは割高なので、こんなサービスがあったら、最高なんですが。私が贅沢すぎる?
ブラックフライデーで3000円お得に購入
実はKindle Paperwhiteを購入したのは昨年12月頭で、まだ1カ月程度ですが、毎日読みまくって大活用しています。
本屋や図書館まで足を運ばずとも、即購入できて、その場で読み始められる。これは本当にすごいこと。これ読んでみたい!と思ってからのタイムラグがゼロなんです!
通常であれば税込14,980円のところ、ブラックフライデーで、税込11,980円で購入することができたのも大きかったです。3000円もお得になりました!
こういった値下げが次いつあるのかは分かりませんが、購入を考えている皆様は、チェックしておくのもおすすめです。
最後に
さて、非常に長くなってしまったので、今日はこのくらいで。
冒頭で、2時間以内にアップできるか!?と前置きしましたが…ああああ…
2時間どころかか、既に4時間です!!!!( ;∀;) 2時間オーバー
年始から早速目標破り……_| ̄|○
ネタがネタだったので、余計厳しかったかも。
平日や普段の休みにこんなに時間は取れないので、
普段はもう少し軽いものを書く、など、時期によって内容を変えていくといいのかな、って思いました。←前向き!
さて最後、記事内の画面に登場した、現在私が読書中の書籍を掲載しておきますね。レビューはまた今度書きたいと思います★ 『ブログ飯』以外はアンリミテッドで無料で読めますので、気になる方はぜひどうぞ。
今週のお題「買ってよかった2021」
よろしければ読者登録をお願いします★